あちゃーのブログin日常

ゆるーい話ししてまう、そんな話したまにエッチぃのも

小林ユミヲ やべえよ!

何気にコンビニで立ち読みした本がやべえよ!ついつい興味津々になっちまい、衝動買いをBOOK・OFF様でしてしまい、俺の過去と妙に懐かしさが相まってどハマリ。
そして何と今年、映画化されて上映するらしい。肉食女とゲイ男の同性生活の話しやんけ。(俺は、ノンケ) 女子が半端なく、食いつくやんけ。内容が原作通りなら、メッチャやべえやんけ。
ある意味、ゲイ男がクッキングパパ状態。
最強やーーん。無敵やーーん。敵なしやーーん。ノンケならモテモテやーーん。
でもスーパーどSですがなー!
愛よりも野望を優先しよりますがなーん。

あんまり言うたらネタばれするがな。

そんなあなたにオススメする原作本は?

にがくてあまい
小林ユミヲ

ほんま、メッチャおもろい!

批評は、勘弁やけど。読んでみて。
特に婦女子にわ。ほなサイナラ。

やはり男やんけ

パーイ滞在中、ホンサックと合流することにしていたのに待ち合わせ場所で2時間くらい、待ったのにあいつ来なかった。

ムキーーーーーーー! かえったった。

何ならカフェでここは、ビールのはずやのにコーヒーとマンゴーチーズケーキを二個も食べたった!

そんなときにホンサックからのlineが
余計に腹立った!

あいつ、俺になんで来ないずっと待ってた。来ると信じてずっと待ってた。

俺も待ってたっちゅうねん。
返信したら貴方の愛が足らないからよ。
て、愛してるか!ぼけー!

もう明日やでて話して予定決めてほなサイナラてホンサックとのline打ち切り。夜のパーイを徘徊。2時間でチーーーン 終了


やることない!捜したけど何にもない。
俺に女子力なんかがあれば、雑貨屋入って
アレカワイイ、コレカワイイ、あっ!カワイイとてな具合に徘徊出きるけど、ゾンビのパントマイムしてる兄さんにずっと日本語でヤカラほりこむくらい、ウザイ奴やったと思う。
仕方ないからビール買って帰って知り合った女子にお願いして愚痴りました
勿論、ホンサックのことを!

二人の女子はおどろいてました。
ある意味BLですからね。俺、ノンケやけど。そのまま、気づいたら廊下で朝を迎えるはめになる。半けつなんは、ご愛敬で。
pm13/時に待ち合わせ場所で待ってると向こうから一台のバイクがやって来た。メッチャ、メッチャ、も一度、メッチャ、マッチョな男がこっちに来る!これは、ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ
殺られる!俺の名前を言ってるのが聞こえる?事情を聞くとホンサックの兄弟らしく、迎えに来たそうだ。彼の後ろに股がり1時間ほど、走ったとこの集落に着いた。
何にもない。良い!ほんと良い!
都会あんまり好きでないので!良い!

これから二日間、お世話になる家族と御対面。運命的出逢い?待ってたーーー

パーイにて

パーイと言う街は、もっぱら欧米人に大人気らしい。
なんで?なんで?なんで?
日本人の俺は、良く解らない。目につく事と言えば、何もない。ほんと、何もない。何もない。
雑貨屋やカフェがチラホラ。何もない。何もない。
のんびりしている。メチャクチャのんびりしている。
不便に感じることが、人気なのか解らない。
俺的に好きな街。どこもそうだが、車さえあれば、賄える。車のない生活が田舎暮らしの不便さに心踊るのかもしれない。当然が当然でなくなることが、人気なのか。ホンサックのことは、ほっといて楽しむことにした。折角の女の子とのフリータイムである。
三人で呑みに行こう。個人個人にアプローチしてみよう!結構の時間きた。誘った。OKだった。ヤッホー。
欧米人の客しか居ないカフェに入った。
先ずはビールで乾杯、ホンサックのメールがきたが無視。頭から消えてくれ。ビールからカクテルにチェンジしウイスキーに落ち着いた。二人からの質問攻めにあっていた。答えれる範囲で答え、最後に貴方は、シングル?と。勿論、Yesと勢い良く答えた。
二人は、微笑んだ。俺は、ピクッと感じた。これは・・・
一人がトイレに消えた時に隣に座ってきた。何か積極的でトイレに消えた彼女が戻っても変わらず、積極的だ。何故か、もう一人も参加してきて積極的だ。
何故だ?何故だ?何故だ?何故だ?何故だ?何故だ?

解らない?解らない?解らない?解らない?解らない?

タイ人の女の子が、不意に三人でベッドで寝ない?

????????????????????????

じーーーと見ている。

あっ!と俺は、気づいた!

良いの?聞くと二人は、声を揃えて勿論。

俺は、飛び上がるほど、心の中で小躍りした。
エライコッチャエライコッチャエライコッチャ。

酒の勢いもあって早速、宿に戻った。俺は、一人個室だったのが効をそうし、二人は、シャワーを浴びた。
入れ替わりで俺も鼻歌混じりでシャワーを浴びた。戻ると二人は、ベッドでひそひそ話をしていた。俺は、飛び込み、割って入ると静かになり、シーンとする。俺は、酔っていたので眠くウトウトしていたら突然、モゾモゾと俺のピースくんを右往左往する2つの手が伸びてきた。クスクスと笑い声が聞こえてくる。
俺は、ハッ!と気づいた。時は、遅かった。俺の意思とは、関係なく、俺のピースくんは、進撃の巨人に変身していた。もう、もう、身を任せるしかなかった。
この夜、朝までサキュバスな二人は、生気をむさぼるのでした。俺は、ホンサックからのメールをチェックしておけばよかったと後悔することになる。

ああ~田舎暮らし

ホンサックがロシア人カップルと過ごした、数日後、
奴は、里帰りの準備をしていた。母に会えるそれだけで、嬉しそうだ。ホンサックの地元はパーイの近くらしく、俺にも来いと誘われたので連休を利用してチェンマイに行くつもりで飛行機のチケットを取っていた。後日、落ち合う約束をして俺は、ドンムアン空港からチェンマイへ向かった。チェンマイは、大好きな街。カフェの街としても有名でコーヒーも有名だ。
着いた日からカフェを巡っていた。俺は、コーヒー好きなのだ。フードも充実しているので申し分無し。
店員の人も?と思う男の子が多数見かける。タイだなー。カフェ巡りをしてた時に知り合ったイギリス人とタイ人の女の二人組と知り合い(ノンケ確認済み)一緒にパーイへ行かないかと提案。女性からの誘いは、断らない主義の俺は、快く承諾し一緒に行くことにした。どのみちホンサックに合流するためには、パーイへ行かないといけない。ラッキーと心で呟く。
向かう当日、バスに乗るため向かった。あった!busだ!いや!ワンボックスだ!運転手に何時間くらいで着くのか聞くと4時間くらいだと言う。色々と聞くとウネウネ道のりらしく、凄く辛いらしい。いざ!

パーイへ着いた。道中の記憶がない。唯一覚えてるのは、オロロロをしたときのみ。あの時は、凄くスッキリしたのを覚えている。三人で泊まるゲストハウスを探しチェックイン。ホンサックには、連絡せず、今を楽しまないと損だから。パーイの町並を散策した。チーン。終了しました。はやっ!メインストリート、30分もあれば、終了する。欧米人がみんな薦めるから期待してたのに・・・
夜に期待しよう。 夜の出来事に期待しよう。

新たな片想いが

シンシアが去った数日後、ホンサックにメールが届いた。それは、ロシア人カップルのだった。内容は、前日、話してくれた内容通りのだった。ホンサックは、こんなとき、脳内は、チャリーンと鳴るらしい!
勿論、目の前で交渉が始まった。
相手の提示額に嘗めないでほしいわ。あなた達を相手にしなくてもアタシは、稼げるのよ!と。 す スゲエ!

ホンサック、吠えてます!

提案したロシア人カップルのほうが部が悪いようでしかも彼女が大層気に入っているみたいだ。明日から一週間の契約を交わすため、明日、会う約束をしていた。
この日は、怖かった!恐かった!

ホンサックがメチャクチャ俺の愛が欲しいと奴が風呂上がりにパンツだけ姿で俺の前に現れた。ヤバッと悟った。瞬間にトイレに逃げ込み2時間を籠城に費やした。
ホンサックが疲れたか寝たのを見計らって家を飛び出しbarへ逃げた。俺も仕事であるし、奴も稼がなきゃならないのでポストにメッセージを入れておいた。

この日、戻ったら何故か、キスの嵐だったらしい。酔っていて覚えていない。

ホンサックが言うには、かなり吹っ掛けたのに相手は、了承したそうだ。
この契約が終われば、一度、田舎に帰って家族に親孝行出来るわと嬉しそうだ。

俺は、想像してみた。ベッドの上で180センチ以上の男女に170センチ以上の元男と三人であんなことやこんなことするのに一体、何が何やら?ドリフターズのもしもシリーズをずっと連想しても出来なかった。残念。そんなことを考えながらホンサックには、ニコニコしてました。

変な尊敬が俺の中で芽生えてきてます。
スゲエなこいつと。昨日、lineのIDをオープンにしたら恐ろしい数の更新され忘れている。連中の更新されてしまい、戦々恐々としています。

特にホンサックからの連絡が!

お願い来ませんように

ロシア人カップルと過ごすことになったホンサック。しばらくこんな出逢いの常連客を獲得していくことになります。
そのたびに会うんですが、会うたびにワオ、君が彼女のhoneyなんだね!と。商売としては、迷惑をかけると後々、しんどいと判断したのでずっと笑顔でした。

次回は、俺がホンサックの田舎にたどり着けなかったお話し。

性は、深く複雑と知った日

ホンサックが全て話してくれた。
四人は、翌日、ラン島へ向かった。
パタヤからラン島へは、二通りの交通手段がある。フェリーで向かう手段。スピードボートで向かう手段。こちらは、フェリーの値段の5倍から6倍はする。
勿論、全員一致でフェリー決まり午前中のフェリーでラン島に向かう。ホンサック達がラン島で一泊することを知るとロシア人カップルも違うホステルではあるが、予約したらしい。パタヤとラン島は、近隣の海では、あるが全く別物の海。本当に海で寛ぐなら是非ともラン島をオススメする。
欲望を満たすならパタヤだが、癒しなら断然ラン島だ。想像してください。モヤモヤ



青く高い空 何処までも高い透明度の海。何時までも聴こえるさざ波。そして素晴らしい景観を、


ハァハァハァハァハァ

は 話を戻して

ラン島に到着し各々のホステルへチェックインしに一度解散。色々と準備をしてからまた、合流することにした。チェックインを済まし、荷物をほどこうとしていたら突然シンシアが甘えてきたそうだ。もう、此処からは、察しは、つくだろう。突然のシンシアからの甘えた挑戦状を叩きつけられた。因みにホンサックの常連客とは、全員、面識が有ります。話を戻して。バトル中にロシア人カップルからメールが届き、ディナーで集まらないかと。当然、合意をし、それを知ったシンシアが一層、燃えていたそうだ。(ホンサック談)pm20時過ぎに合流しディナーが始まった。楽しそうな一時だったとホンサックは、教えてくれている。
ある時フイッとトイレに消えた時にロシア人カップルからある提案が突然されるとは、俺は、夢にも思わなかった。ホンサックは、たまに有るわよとあっさりいってたけど。それは、それは、それは、それは、



良ければ、僕達と3Pしないか?

俺は、今一、理解できないでいた。
もう、一度聞き直した。

良ければ、僕達と3Pしないか?

やっと理解した。地球は、俺なんかが想像してることよりもデカイどっかのアフリカのバカ野郎が猿とやっちまったが上にAIDSが蔓延したと一説で有るくらいです。まだ、人間同士、全然大丈夫ですよ。でも難しい。
話を戻して。ロシア人カップルが言うには、(君達はビジネスパートナーなんだろ?そう思ったから提案をしたんだ!どうだろう?)ホンサックが言うには、無言でスッと名刺を差し出し日を改めて連絡してねと言ったそうだ。そんな時にシンシアが帰ってきた。今、起こった出来事は、各々、黙っていた。そして楽しそうな一時を過ごした。次の日パタヤに戻るまでラン島のビーチで楽しみそしてフェリーでパタヤに戻りバイバイした。別れ際、ロシア人カップルの彼女が小声で必ず、連絡をするからと。


何か俺ゾクゾクすーる

パタヤで二人は、楽しみ、バンコクへ戻ってきた。シンシアは、俺に気を使って何処かのホステルに泊まるから大丈夫といってたらしいがホンサックが一蹴し俺達の家に連れてきた。俺は、大歓迎だった。身の危険を感じなくなるし、だってホンサックがいつ、襲ってくるかびびっていた。
シンシアは、素敵な女性だからである。
帰国日まで居て良いと承諾し、シンシアは、凄く喜び、事あるごとに誘ってくれた。あの頃は、幸せだった。
月日が過ぎ、帰国当日、俺は、仕事でどうしても見送ることが出来ず、前日の夜にこれでもかと言うくらいの別れのハグをした。シンシアが監査ゲートに入る寸前ホンサックに次は、彼氏と二人で必ず、戻ってくるからと。最後の最後の最後に何て素敵な言葉を残して行くのでしょうか。

シンシアが去った数日後、ホンサックにメールが届いた。

まだまだつづく

さまざまな出逢い

パタヤに居るホンサックからの電話が鳴る。出ると何だかウキウキした感じだった。はいTAKA。今日はビーチロード沿いにあるホテルにチェックインしたらしい。
仕度を済ませ、ビーチで二人、寛いでいると向こうで仲睦ましいカップルが居た。
不意にこちらに気づき、話しかけてきた。
カップルは、ロシア人の二人でバカンスに来ている。パタヤは、ロシア人に人気らしく、多くのロシア人を見かける。
そんな仲、四人は、出逢った。
直ぐに意気投合してしまい、楽しく四人ビールを呑みながら会話が弾んだ。
夜、ウォーキングストリートに四人で繰り出しディスコに行くんだそうだ。
俺もいきたいっ ボソッ

そんな楽しそうな電話をくれたホンサックは、あい変わらす、俺に愛を囁いている!
電話を切る寸前ホンサックは、一言、俺に
アタシが居ない今がチャンスよ。でもアタシと同じ女が相手なら容赦しないからね。チュッとキスのおとがした。電話を切る。何度も言うけど、大のノンケの女が大好きです。

こんなことを言ったホンサック。
何故か凄く怖い!何故かて?元ムエタイ戦士なんです。メチャクチャ強い。
脚が細いけど、メチャクチャきついねー。

そんな次の日、事件が起きた。