あちゃーのブログin日常

ゆるーい話ししてまう、そんな話したまにエッチぃのも

パーイにて

パーイと言う街は、もっぱら欧米人に大人気らしい。
なんで?なんで?なんで?
日本人の俺は、良く解らない。目につく事と言えば、何もない。ほんと、何もない。何もない。
雑貨屋やカフェがチラホラ。何もない。何もない。
のんびりしている。メチャクチャのんびりしている。
不便に感じることが、人気なのか解らない。
俺的に好きな街。どこもそうだが、車さえあれば、賄える。車のない生活が田舎暮らしの不便さに心踊るのかもしれない。当然が当然でなくなることが、人気なのか。ホンサックのことは、ほっといて楽しむことにした。折角の女の子とのフリータイムである。
三人で呑みに行こう。個人個人にアプローチしてみよう!結構の時間きた。誘った。OKだった。ヤッホー。
欧米人の客しか居ないカフェに入った。
先ずはビールで乾杯、ホンサックのメールがきたが無視。頭から消えてくれ。ビールからカクテルにチェンジしウイスキーに落ち着いた。二人からの質問攻めにあっていた。答えれる範囲で答え、最後に貴方は、シングル?と。勿論、Yesと勢い良く答えた。
二人は、微笑んだ。俺は、ピクッと感じた。これは・・・
一人がトイレに消えた時に隣に座ってきた。何か積極的でトイレに消えた彼女が戻っても変わらず、積極的だ。何故か、もう一人も参加してきて積極的だ。
何故だ?何故だ?何故だ?何故だ?何故だ?何故だ?

解らない?解らない?解らない?解らない?解らない?

タイ人の女の子が、不意に三人でベッドで寝ない?

????????????????????????

じーーーと見ている。

あっ!と俺は、気づいた!

良いの?聞くと二人は、声を揃えて勿論。

俺は、飛び上がるほど、心の中で小躍りした。
エライコッチャエライコッチャエライコッチャ。

酒の勢いもあって早速、宿に戻った。俺は、一人個室だったのが効をそうし、二人は、シャワーを浴びた。
入れ替わりで俺も鼻歌混じりでシャワーを浴びた。戻ると二人は、ベッドでひそひそ話をしていた。俺は、飛び込み、割って入ると静かになり、シーンとする。俺は、酔っていたので眠くウトウトしていたら突然、モゾモゾと俺のピースくんを右往左往する2つの手が伸びてきた。クスクスと笑い声が聞こえてくる。
俺は、ハッ!と気づいた。時は、遅かった。俺の意思とは、関係なく、俺のピースくんは、進撃の巨人に変身していた。もう、もう、身を任せるしかなかった。
この夜、朝までサキュバスな二人は、生気をむさぼるのでした。俺は、ホンサックからのメールをチェックしておけばよかったと後悔することになる。