あちゃーのブログin日常

ゆるーい話ししてまう、そんな話したまにエッチぃのも

新たな片想いが

シンシアが去った数日後、ホンサックにメールが届いた。それは、ロシア人カップルのだった。内容は、前日、話してくれた内容通りのだった。ホンサックは、こんなとき、脳内は、チャリーンと鳴るらしい!
勿論、目の前で交渉が始まった。
相手の提示額に嘗めないでほしいわ。あなた達を相手にしなくてもアタシは、稼げるのよ!と。 す スゲエ!

ホンサック、吠えてます!

提案したロシア人カップルのほうが部が悪いようでしかも彼女が大層気に入っているみたいだ。明日から一週間の契約を交わすため、明日、会う約束をしていた。
この日は、怖かった!恐かった!

ホンサックがメチャクチャ俺の愛が欲しいと奴が風呂上がりにパンツだけ姿で俺の前に現れた。ヤバッと悟った。瞬間にトイレに逃げ込み2時間を籠城に費やした。
ホンサックが疲れたか寝たのを見計らって家を飛び出しbarへ逃げた。俺も仕事であるし、奴も稼がなきゃならないのでポストにメッセージを入れておいた。

この日、戻ったら何故か、キスの嵐だったらしい。酔っていて覚えていない。

ホンサックが言うには、かなり吹っ掛けたのに相手は、了承したそうだ。
この契約が終われば、一度、田舎に帰って家族に親孝行出来るわと嬉しそうだ。

俺は、想像してみた。ベッドの上で180センチ以上の男女に170センチ以上の元男と三人であんなことやこんなことするのに一体、何が何やら?ドリフターズのもしもシリーズをずっと連想しても出来なかった。残念。そんなことを考えながらホンサックには、ニコニコしてました。

変な尊敬が俺の中で芽生えてきてます。
スゲエなこいつと。昨日、lineのIDをオープンにしたら恐ろしい数の更新され忘れている。連中の更新されてしまい、戦々恐々としています。

特にホンサックからの連絡が!

お願い来ませんように

ロシア人カップルと過ごすことになったホンサック。しばらくこんな出逢いの常連客を獲得していくことになります。
そのたびに会うんですが、会うたびにワオ、君が彼女のhoneyなんだね!と。商売としては、迷惑をかけると後々、しんどいと判断したのでずっと笑顔でした。

次回は、俺がホンサックの田舎にたどり着けなかったお話し。