あちゃーのブログin日常

ゆるーい話ししてまう、そんな話したまにエッチぃのも

性は、深く複雑と知った日

ホンサックが全て話してくれた。
四人は、翌日、ラン島へ向かった。
パタヤからラン島へは、二通りの交通手段がある。フェリーで向かう手段。スピードボートで向かう手段。こちらは、フェリーの値段の5倍から6倍はする。
勿論、全員一致でフェリー決まり午前中のフェリーでラン島に向かう。ホンサック達がラン島で一泊することを知るとロシア人カップルも違うホステルではあるが、予約したらしい。パタヤとラン島は、近隣の海では、あるが全く別物の海。本当に海で寛ぐなら是非ともラン島をオススメする。
欲望を満たすならパタヤだが、癒しなら断然ラン島だ。想像してください。モヤモヤ



青く高い空 何処までも高い透明度の海。何時までも聴こえるさざ波。そして素晴らしい景観を、


ハァハァハァハァハァ

は 話を戻して

ラン島に到着し各々のホステルへチェックインしに一度解散。色々と準備をしてからまた、合流することにした。チェックインを済まし、荷物をほどこうとしていたら突然シンシアが甘えてきたそうだ。もう、此処からは、察しは、つくだろう。突然のシンシアからの甘えた挑戦状を叩きつけられた。因みにホンサックの常連客とは、全員、面識が有ります。話を戻して。バトル中にロシア人カップルからメールが届き、ディナーで集まらないかと。当然、合意をし、それを知ったシンシアが一層、燃えていたそうだ。(ホンサック談)pm20時過ぎに合流しディナーが始まった。楽しそうな一時だったとホンサックは、教えてくれている。
ある時フイッとトイレに消えた時にロシア人カップルからある提案が突然されるとは、俺は、夢にも思わなかった。ホンサックは、たまに有るわよとあっさりいってたけど。それは、それは、それは、それは、



良ければ、僕達と3Pしないか?

俺は、今一、理解できないでいた。
もう、一度聞き直した。

良ければ、僕達と3Pしないか?

やっと理解した。地球は、俺なんかが想像してることよりもデカイどっかのアフリカのバカ野郎が猿とやっちまったが上にAIDSが蔓延したと一説で有るくらいです。まだ、人間同士、全然大丈夫ですよ。でも難しい。
話を戻して。ロシア人カップルが言うには、(君達はビジネスパートナーなんだろ?そう思ったから提案をしたんだ!どうだろう?)ホンサックが言うには、無言でスッと名刺を差し出し日を改めて連絡してねと言ったそうだ。そんな時にシンシアが帰ってきた。今、起こった出来事は、各々、黙っていた。そして楽しそうな一時を過ごした。次の日パタヤに戻るまでラン島のビーチで楽しみそしてフェリーでパタヤに戻りバイバイした。別れ際、ロシア人カップルの彼女が小声で必ず、連絡をするからと。


何か俺ゾクゾクすーる

パタヤで二人は、楽しみ、バンコクへ戻ってきた。シンシアは、俺に気を使って何処かのホステルに泊まるから大丈夫といってたらしいがホンサックが一蹴し俺達の家に連れてきた。俺は、大歓迎だった。身の危険を感じなくなるし、だってホンサックがいつ、襲ってくるかびびっていた。
シンシアは、素敵な女性だからである。
帰国日まで居て良いと承諾し、シンシアは、凄く喜び、事あるごとに誘ってくれた。あの頃は、幸せだった。
月日が過ぎ、帰国当日、俺は、仕事でどうしても見送ることが出来ず、前日の夜にこれでもかと言うくらいの別れのハグをした。シンシアが監査ゲートに入る寸前ホンサックに次は、彼氏と二人で必ず、戻ってくるからと。最後の最後の最後に何て素敵な言葉を残して行くのでしょうか。

シンシアが去った数日後、ホンサックにメールが届いた。

まだまだつづく