あちゃーのブログin日常

ゆるーい話ししてまう、そんな話したまにエッチぃのも

同居人ホンサック

人って慣れるんですよ。人わ。ホンサックとの同居生活が始まり、僕は、仕事を探していました。このままじゃじり貧、収入源を確保しないと破滅へと向かうだけなので。当時のネット環境は、まだ、乏しく、仕事をと言う発想は、まだありませんでした。
でーーーーもーーーー
現地で知り合った友達に話したら調査会社のチームを結成するのに参加しないかと嬉しいオファーを頂き、参加しました。内容は至ってシンプル。ネットのライフラインや会社関係の調査や夫婦間のゴニョゴニョとした調査などを依頼、提案をしていました。あっ!すいません。話を戻して。

ホンサックの仕事は、夜のお姫様。あっ!
男の子だけど、女の子を目指して頑張ってます。お店だけでお客様を相手すわけでなく提示額や内容によっては、相手の都合と自分自身の都合で指定の日数行動を共にするんです。生活が始まり一週間位たったある日の午後、ホンサックが仕事に出かける時に、(多分、常連客がくると思うわ)と。
えーーーー!
そんなん最悪やーん。俺の憩いの場やのに。
(ok,連絡をくれ)と言い、それを聞いたホンサックが、OKと手を降りながら仕事に出掛けて行きました。
ホンサックは、仕事で所属するお店でお立ち台があり、そこでセクシーに踊り、盛り上げながら来ているお客様に指名してもらって気に入ってもらい、天外デートする(一番の収入)いわゆる(春を売る)が生業です。タイのバンコクの人口の何割かは、この手の人達が占めていると言われている。
スターバックスで凄く好みのタイプの人がいてしかも一人。声をかけちゃうでしょ!
海外やし。そしたらメッチャええ子やと思ってたら突然、(私は、身体は、男でも大丈夫?)と。一瞬で脳内爆発。
何度もこんな経験をするうちに見分ける技術を修得してしまった。
バンコク時代は、凄く仲良しのI jast My Flendでした。 今、どうしてるだろ。遠い目!僕は、ビッグCで日用品を買い物しpm22時頃に歩いてるとホンサックからの電話が鳴る。これから常連客とレストランで食事してから二人で帰るわ。これだけは、言ってこくわ。LOVEは、貴方だけよ!ビジネスだから怒らないでね。それじゃ。プープープープー

誰が怒るねん!どうせ白人のいかれポンチやろ!?バカヤロウ一人で帰ってこいって。あーあーおもんないけど(嫉妬でなく)帰ろう。

家でBBCテレビのニュースを観てたら
ガチャガチャとドアが開く。先ずは、ホンサックが入ってき、そして常連客の・・・


つづく