ソソラレタ夜。
隣で楽しそうなホンサックとシンシアの声が聞こえてくる。暫しの談笑の後、二人の部屋のドアが開く音がする。シャワー室は、二階にあり、家は、三階建ての一軒家です。パタパタと歩く音がする。多分、二人でてを繋いで行ったのだろう。
30分位たったらもでって来たドアの開く音がした。楽しそうな声だ!いいな。そんな羨ましい声だった。だが、次第に声が変化していった。シンシアのあまーい声が聞こえてきだし、それに答えるかのようにホンサックもあまーい声を出す。そうなんです。二人の声が次第に
あはははっ あははっ あはっ あっ
あひっ うっ あうっ ううっ ひっ
ホンサックが何かゴニョゴニョと囁いている?(気になる )
そしたらシンシア声がこだましたーー
あひっーーーーーーー!
うあっーーーーーーー!
そしてシンシアがIm Coming と連発。
ハァ ハァ ハァ ハァと吐息が漏れるような声が聞こえてくる。そしたらシンシアが
ふふっ!あなたの番よ♪と嬉しそうに話している。とホンサックの声が
ふんっ あっ いっ うっ ぇっ おっ
うっっ あはっ うふっ あへ あへっ
あめっ あめっ あっ あっ あっ あっ
ア メ マーーーー!
ホンサックは、イキマシタ。
幾分、ホンサックのほうが早かったので
シンシアテクニックは相当なのでしょう!?個人的に体験したいけど、叶わず。
シンシアが間髪入れず、ホンサックに来てと大声で言うんです。なんやろ?とBBCニュースをそっちのけで聞き耳をたてていると
ガタッ パパン パン パン パン パパン
ガタッ パン パン パン パンパンパンパン
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンひっパンパンパンパンパンパンひっあっパンひっあっパンひっあっパンひっあっパンパンパンパンパンいっパンいっのパンパンパンパンパン
何と合体しているでは、ありませんか!
異種格闘技戦ならぬ、異種格闘技戦が、始まりました。 俺の脳内会議は、相当のパニックです。解らなくなりました。
幾分かの時間が過ぎ、激しさが増してきました。すると二人でIm comingと連発し
お空の何処かへ誘っていきました!
やっと騒がしい騒音が収まり。俺も疲れはていつのまにか眠りにつくのでした。
つづく