あちゃーのブログin日常

ゆるーい話ししてまう、そんな話したまにエッチぃのも

ソソラレタ夜2

激闘の末に終わりいつの間にか眠りについた翌日。ふとっと目が覚めた。覚醒と言ってもいいくらいに目が覚めた。
二階のリビングから楽しそうな声が聞こえてくる。俺もお腹が減ったので降りていくと二人で買ってきただろう、食べ物がテーブルを賑わっていた。二人とも同時に英語で(おはよう)と。俺は、言い天気だねと言うとシンシアがパタヤが楽しみだわと。

俺もパタヤのウォーキングストリートで

ひゃっほーーー!したくなったが
その後のホンサックのケアに奔走する自分自身を想像してしまい、諦めた。

二人で一緒に食べようと言うので喜んで
混ざると二人とも何故か凄く優しい。とてもとても優しい。俺自身が錯覚しそうなくらい古い友達のようだ。
パタヤへは、バスで行く予定らしくお昼前後のに乗るそうだ。それまでこの家で寛いで行くらしい。ホンサックは、余計だが、シンシアなら大いに歓迎だ。

朝ごはんを食べながら二人は、お互いに眼でいちゃついていた。それは、俺と言う存在が邪魔だったらしいと後でホンサックが教えてくれて頬っぺたにキスをされたのを覚えている。彼女はフランスで銀行に勤めているそうでそれなりの役職につき、毎回このバカンスの為に働いていると彼女が言った。でも彼氏とのことで悩み。男としてではなく一人の人として愛していると教えてくれた。このバカンスも止めれないらしく、フランス人とは、性に貪欲らしい。パリには、ゲイやレズビアンの街が公然の誉れらしく認知されている。それは、ファッショナブルなんだそうだ。彼等が発することは、センセーショナルで画期的らしく、毎年お祭りが開催されているそうだ。彼女世界のそんな街を訪れたいらしく、その為に頑張っている。時間はam11時過ぎに差し掛かる。ホンサックが気づき、シンシアに促す。あっ!と気づき慌ただしく仕度を終え二人で一緒ハグのキスをくれた。ホンサックが余計だが、まぁ、良しとしよう。曲がり角まで見送り、やっと肩の荷がおりた。


んーーーー


背伸びをして さあ!

俺は、仕度をした。これから面接を兼ねた
あいさつで会いに行く予定をしていた。
プロンポンと言うエリアのカフェで待ち合わせしているのでタクシーで向かった。
予定をこなし、程なくして家に戻ると
ホンサックからの電話が鳴る。


つづく